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がんとともに

30歳で胃がんになった消化器内科医が胃腸クリニックを開業してからの想い

開業して半年

こんにちは。

 

かなり久しぶりの投稿となります。

 

3月はほぼ1ヶ月ブログの更新がなく過ぎてしまいました。

 

いろいろな事情があったのですが、これからはきちんと定期的に更新していきたいと思います。

 

 

開業後半年

 

昨年10月6日に新規開業して、半年が経過しました。

 

自分の今までの経験を活かして、地域の方々の健康に貢献出来るように、自分なりに頑張ってきました。

 

おかげさまで受診してくれる患者さんも増えて、かかりつけ医としていろんなことを相談してくれる人がいたり、病気の進行に伴い自宅で最期を迎える人のサポートをしたりしました。

 

その中には、血液検査や胃カメラや腹部エコーや大腸カメラで、残念ながら「がん」が見つかった方もいます。

 

早期発見で治療が出来る場合もあれば、手術や積極的な治療に至らず緩和ケアを中心に見守ることもあります。

 

いずれにしても、「がん」を抱えながら現実の日々を生きていくことになります。

 

 

肉体的に、からだがきつい、痛い、食欲がないといった症状が出ることがあります。

 

精神的に、なかなか受け入れられない、気持ちが落ち込む、先のことを考えられないといった問題があります。

 

同時に家族も非常に思い悩むことがあります。

 

治療をしても、治療をしなくても、「がん」があるという思いは消えません。

 

 

そのような思いに対して、寄り添いながら共感しながら「がんとともに」過ごしていけるようにお手伝いが出来ればと思っています。

 

 

まだまだ半年しか経過していませんが、濃密な経験をした半年だったと感じています。

 

これからも頑張りますので、よろしくお願いします。